みなさん、お久しぶりです。
そしてお元気だったでしょうか。

久しぶりの更新ですし、そもそも読者がいたのか怪しいブログですから初めての方が多いかもしれません。


京大アニメ巡礼会」は京都大学生による大学のサークルでもあり、同人サークルでもあります。
詳しくは以前の投稿やTwitter(https://twitter.com/junrei_ku?s=20)をご覧になっていただければと思います。


さて、今回は「竜とそばかすの姫」という現在公開中の映画の舞台について、少し色々調べていて備忘録がてらまとめておこうという気持ちになったので、この場をお借りして紹介したいと思います。

べつにまとめブログを気取ろうということではありません(笑)

※以下ネタバレを含む可能性があります。

さて「竜とそばかすの姫」、主な舞台となったのは高知県高知市および伊野町・仁淀川町などです。
高知市は高知駅周辺(といっても車があった方がよさげ)が登場します。

公式で紹介されているので、ぜひご覧になってください(というかそこの情報をかき集めてます)。
高知県のホームページでは聖地巡礼マップをダウンロードすることもできます。
高知県スペシャルタイアップサイト
https://www.attaka.or.jp/ryu-to-sobakasu-no-hime/#fv-point
越知町ホームページ
http://www.town.ochi.kochi.jp/kankou/3443/3922.htm


まずは高知駅周辺から紹介していきましょう。
主なスポットは以下の通りです。
  • 高知駅
  • 鏡川(競輪場のちかく)
  • 県立歴史民俗資料館
あとはこまごまとしたところで朝倉駅や帯屋町商店街ですね。

高知駅はおそらく、この聖地巡礼しようとすると確実に通るポイントですね。
鏡川は高知駅からも歩いても良さげですし、市電を使うと便利だと思います。
県立歴史民俗資料館についてはバスもあるようですが、車が使えるなら車に軍配があがります
後述の仁淀川流域に行く際も車が欲しいので、レンタカーで一緒くたに行くのが確実かなと思いますね。

上記のスポットはどこも劇中で濃密に触れられていたので是非とも全て行きたいところです。



次に仁淀川流域にある聖地についてです。
主な聖地は以下の通り。
  • JR伊野駅
  • 浅尾沈下橋
  • ふれあいの里柳野 
  • 波川公園
そのほか、能津小学校(現在も開校しています)やバス停などがあります。
能津小は敷地内に入らないでくださいとのことですし、平日は児童がいる可能性がありますから、立ち寄る際は注意しましょう

JR伊野駅JR高知駅からJR、とさでん(市電)、バスのいずれかの方法で行くことができます。
もちろん車でもいいのですが、公共交通機関だとJRが所要時間は一番短いです。時間によって早く着く手段が変わる可能性があるので、いくつかあるんだなくらいの認識は持っておいた方がよさそうです。

問題は伊野駅以外ですが、バスで行くのは困難かと思います。
というわけでレンタサイクル(地獄)するか、車を使う必要があります。
車で行く際の注意事項は越知町のホームページに記載がありますので、以下に紹介します。

車、バイクでお越しの方
7/16(金)~9/30(木)の期間はシャトルバスを運行します。
車やバイクでの訪問はできませんので、宮の前公園からのシャトルバスをご利用ください。
(シャトルバスの運行表はコチラ

参考:http://www.town.ochi.kochi.jp/kankou/3443/3922.htm

沈下橋
は上記のホームページにあるように、近くの公園に車を停め、シャトルバスで行けます。
シャトルバスはかなりの本数が用意されていますので、安心して利用できそうです。

ふれあいの里柳野は宮の前公園から車で30分ほどの距離にあります。やはり車が欲しい......

波川公園は伊野駅から徒歩20分、波川駅からは10分のところにあります。こちらは車がなくても行けそうです。

おそらく車を使っても高知駅からだと、仁淀川流域の聖地を全て回ろうと思うと半日以上かかります。
余裕のある日程を組んでいくことをお勧めします。仁淀川のそばには旅館もたくさんありますし。


最後に、高知がそもそも遠くて行けないよって人に高知への行き方を紹介します
高知はJR、バス、飛行機のいずれかの方法が使えます。
ただし、四国はJRでの移動が非常に難しいので、実質バスか飛行機の2択になります。
例えば大阪からだとバスは往復1万円ほど、所要時間も5時間ほどと意外とかかりません。
また、東京など遠方の方は飛行機の方が便利でしょう。最寄の空港からのルートをぜひ調べてみてください。


さて、紹介は以上になります。
現在大学のサークルは大っぴらに動くことができず、行きたいなあと思いながら書いた妄想記事でしたが、みなさんのお役に立てれば光栄です。
またお会いしましょう。

そうそう、関西の大学生で、当サークルに入ってみたいという方がいればメール(junreiku@gmail.com)かTwitterのDMなどで連絡ください。よろしくお願いします。